デジタルカメラのススメ。スマホじゃなく、本格的なレンズ交換式カメラを使用するオススメな理由。
オススメ出来る点
・ズームやピント合わせがしやすい。
・ピント範囲を限定して背景をぼかした写真が撮れる。
・スマホに比べて、細部の解像度が高い。
→今時の2000万画素クラスのカメラだと、大きなA3版印刷に耐える写真が撮れる。
・レンズなどの周辺機器が豊富にあるので、資金さえあれば多様な目的に合わせた撮影が可能。
・光学ファインダー搭載の一眼レフカメラよりもミラーレス一眼カメラのメリットは、写真の写り方が写す前に一目で分かること。
→写真の明るさが一目で分かるため、露出補正と言う設定にまで手が伸びやすい。
→要は暗く写る「露出アンダー」と言う状態を回避しやすい。
・まとめると、写真撮影を新たな趣味とし、ネットにアップしたり大きく印刷して飾ったりして愉しむことをオススメする。
注意すべき点
・カメラの使い方次第では、ピントが合っていないボケボケ写真が撮れてしまう。
→ファインダーを見ながらシャッターボタン半押しでピントを合わせて全押しで撮影すればOK。
・スマホでも言えることだけど、風が吹いている最中に草木花を撮影すると被写体ぶれを起こしてボケボケ写真が撮れてしまう。
→風の通過待ちをすればいい。
・カメラの全機能を使いこなすのは大変。
→良く使う機能を選んで使いこなせればOK。
目的一覧
・記念写真など、スナップ写真をキレイに撮りたい。
・花の写真をキレイに撮りたい。
・小鳥写真をアップで撮りたい。
・流れる星空写真を撮りたい。
・全部キレイに撮りたい。
解説
・記念写真など、スナップ写真をキレイに撮りたい。
→カメラ本体キット付属レンズの標準ズームでOK。
・花の写真をキレイに撮りたい。
→カメラに対応したマクロレンズを入手すべし。
・小鳥写真をアップで撮りたい。
→カメラに対応した望遠レンズ、もしくは超望遠レンズ(となるようにテレコンバーターを組み合わせるなど)を入手すべし。
・流れる星空写真を撮りたい。
→LiveComp(比較明合成)機能のあるカメラを入手すべし。
→カメラに対応した広角レンズ、もしくは超広角レンズがあるとなおよい。
まとめ
・ネット検索などでサンプル写真を閲覧すべし。
→少なくともサンプルレベルの写真なら撮れると言うことが分かる。
→実際に公園などに撮影に行くと全く同じのは撮れずそれぞれ異なった写真になり、このため写真人口が増えるとバリエーションが増え、より楽しい世界になる。
次ページ:記念写真など、スナップ写真をキレイに撮りたい場合のオススメカメラ紹介。